ワルツ(ウィンナーワルツ含)は社交ダンスの中で唯一3拍子の曲に合わせて踊る種目です。まずワルツの3拍子と言う特性を頭で理解する事から始めた方がいいと思います。
ワルツを習い始めたときに、先ず足型(歩順)を教えられます。
教則本ではまず、「1 右足前進」というように書いてあります。
初心者の方は「カウント1で右足を前に出す」と解釈してしまうかもしれません。
つまり、カウント1で右足を前に出すだけという解釈です。
本当は出した右足に体重移動するようにします。ですので、「前進したなら更に右足に充分体重移動させて後ろ足が自然と前足に揃って来なければならない」「カウント1で右足を出して、その右足の上にしっかり乗りきって、カウント1の終わりには左足は右足の横に揃って来てなければならない」と言う事です。
【ボールルームダンステクニック(略してボルテク)】
ボルテクの表(チャート)の左端の列にワルツの部では「123」と書いてあります。その上を見ると「ステップ」と書かれているのが分かります。場合によっては歩順と書いてあるかもしれません。この左端の列の数字は「カウントの数字」ではありませんのでご注意ください。
したがってリバテクの表は「歩順」で区切って1歩1歩の説明がされている事になります。この「1 右足前進」と書いてある時の「1」という数字は第1歩めの足をどうするかというときのその歩順を示す数字と言う事で認識しておくのがいいと思います。
